松尾地区内において、近年頻発している井水や水路の溢水等に関する情報の共有や連携を深めるために、5月30日(木)に各区の区長さんと井水関係者の皆さんを参集し、松尾地区井水連絡会議を設立することを確認しました。
設立の趣旨としては、地区内の井水関係者間で連携して溢水等の対策を講じるとともに、松尾地区内の井水について行政に頼るばかりでなく、自分たちでやれることはやるような体制づくりの構築を図ることです。
また、当日は飯田市建設部の皆さんをお招きし、今後の松尾地区に関する治水事業に関して説明を受けるとともに、金色洞への固定式ポンプの設置計画や地区内の井水に流量計の設置等の提案をいただきました。